夢日記

書き留めた夢を文章にして公開しています

220504

 キャリアを積むためには、5月2,7,8日にある先輩との交流会に参加しなければならない。今日は7日なので、8日に参加するしか選択肢はない。もうキャリアプランを選択しなければならないと聞いて、まだ何も決めていない私は参加を見送ろうか一瞬迷った。

 7日に参加した同期によると、先輩の前で何か実演させられるらしい。その日は、「目の前に選択に困っている女の子がいたとして、あなたならどう声がけする?」というお題だったそうだ。

 遠くに高校の親友の姿があった。隣のグループらしい。隣の席の子に話しかけてみた。気になっている人が彼女の隣の席にいるらしい。ちらりと目をやると、そこには高校の先生が座っていた。その先生は、穏やかな女性で、彼女の優しさに甘えて課題をろくにやらずにいた過去を思い出して苦くなる。隣の子には、余計なことを聞いたなと少し焦る。

 交流会について隣の子に相談する。「先輩に今日聞いたらいい」と返された。ちょうど主催者のがいたので、聞きに行く。下着のままだったことに気づき、恥ずかしくなる。「気張らなくていいよ」、という、なんともはっきりしない返事をいただいた。

 さっき見かけた親友と話しながら職場の中を歩く。栗田美術館のようにだだっ広い職場だ。既におおかた上司に案内してもらったことを自慢する。例えば、あの建物の屋上や、高校のグラウンドは一度行ったので、よく知っている。グラウンドには、前来た時は生えていなかったクローバーがたくさん生えていた。

 いつのまにかセーラー服を着て歩いている。男子はスーツで、規定通りの服装なのだが、なんとなく全体的に制服ディズニーに来たみたいな感じがする。