夢日記

書き留めた夢を文章にして公開しています

240308

 白菜寺には「白菜の格好」をしていかなければならない。「白菜の格好」とは、白菜のような色をした衣服を身にまとっていることであり、すなわち、衣服の色は白と緑で構成されていなければならず、かつ、色の境がグラデーションになっているとなお良い。

 寺に向かう途中、家族連れや夫婦とすれ違う。みんな白菜の格好をしている。私ももちろん白菜の格好をしている。

 入口でパンフレットを受け取る。最近職場を休んでいるあの人に届けなければならない。久しぶりの研究室には誰もおらず、プロジェクターのコードをあちこち繋いで準備をしながらみんなを待つ。