夢日記

書き留めた夢を文章にして公開しています

240305

 寝台列車の旅に出た。すれ違う列車の巨大な窓の向こうには、私と同じように、ふわふわの白い枕とシーツに埋もれてだらしなく寝そべっている人たちの姿が見える。

 私の乗っている列車は、いつしか壁がなくなり、ベッドが剥き出しになったまま、線路上に停車した。線路にベッドを置いて寝るという大胆な行動が自然と発生し、その背徳感を楽しんでいると、誰かがやってきて私に電気ピストルの銃口を向けた。感電死を覚悟するも、ピストルは空だったようで、不意を突き犯人を捕まえた。ベッドが丸見えというのも考えものである。

 恋人と服屋に来ている。バレンタインのお返しに、好きな服を買ってくれるとのことだが、丸襟でオレンジ系色の丈の短いワンピースなど、趣味ではないものばかり。

 お菓子を食べようとすると部屋中にぼろぼろとこぼれてしまう。

 マルフォイ、行方不明になる。