夢日記

書き留めた夢を文章にして公開しています

220312

 お風呂に入ろうと地下へ降りると、薄暗い座敷が広がっていた。奥は暗がりで、終わりが見えない。手前の洗い場に座ってシャンプーをするが、折角だしこのだだっ広い空間を使い尽くそうと思い、髪をゴシゴシ泡立てながら奥の方へ進むと、センサーが反応して奥のコーナーの明かりがついた。

 手前の壁にはシャワーヘッドが掛けられていたものが、奥では全て何かの機械に置き換わっている。向こうの壁際には巨大な顕微鏡もある。アリアナ・グランデが入ってきたという入口が、当時のポスター写真とともに展示されている。畳がちょっと泡立っているのを見て、これらの機材は撮影用で、巨大な顕微鏡のように見えたものは、畳に吹きつけて吹雪を演出するためのものであると気づいた。