小さな店が軒を連ねる商店街を学校へ向かって歩いている。学校へはもうずっと行っていない。隣を歩く友人も、別々の学校に通ってはいるが、不登校仲間である。もしひとりだったら、この時点で引き返していたかもしれないと思う。ちなみに久しぶりの登校日だ…
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