夢日記

書き留めた夢を文章にして公開しています

220707

 小学校からの友人の家へ行く。全ての家電が古くて年季が入っている。コンロに火をつけると、身の危険を感じるような大きな音を立てて燃える。これで大丈夫なのか、としつこく何度も聞くが、彼女は全く問題ないという風に他の作業をしている。

 物置部屋に箱やら何やらをしまって戻ってくると、彼女がコンロの上にお好み焼きの生地を直に乗せて焼いている。生地がぶくぶくと泡立ち、今にも破裂して散らばったりしそうで心配である。

 彼女はここで何ヶ月も暮らしているので、彼女が問題ないと言うなら実際そうなのだろう。私の心配事のほとんどは杞憂なのだろう。そう思い直そうとしても、本能的に危険と感じることが続いている。彼女は私に優しくしてくれているが、彼女の家が私を受け入れてくれないような気がしている。同棲している可能性もあるし、そろそろ帰ったほうがいいのかなと思い始めている。