夢日記

書き留めた夢を文章にして公開しています

220701

 いつものチェーン喫茶に入ると、お店の人がぶつぶつ言い始めて商品を渡してくれない。やっと渡してくれたと思いきや、小さなプラスチックの鞄を付属でつけてくれた。今後これを一緒に持って行って行くと、ポイントが貯まるらしいが、パチンコ屋さんなどの、いつも行かないお店のキャンペーンである。

 ベビーカーを押した小さな男の子がやってくる。手渡されたスマホGoogleマップに、大学院同期の今いる位置が表示されている。例のキャンペーンに登録したから、と男の子の手を握り、一緒に走る。

 昔住んでた高田馬場のマンションへ来た。もう10年以上経つので、懐かしい場所と見覚えのない新しい場所が混在している。男の子とは、すぐにはぐれてしまった。私はいつのまにか幼くなり、マンション中をはしゃぎながら駆けまわる。エレベーターを降りたところで、廊下の向こうに、当時よく私の相手をしてくれた職場のアドバイザーを見つける。

 マンションの中に立ち並ぶ出店のひとつに、みんなを見つける。こちらのことなど気にしない風に話しているので、カウンターに青い皿を並べて存在を主張する。